春始まりで考えて、特に面白かったものとか。ネタバレありです。
いつもは年末にまとめ作っていたけど、まあ…去年はまとめるほどなにもできなかったので、これだけでも。
今年は本と映画はまとめにできそうな感じで楽しんでいく所存。



なんという癒し枠なのでしょうか…。太田の存在がまた良いよね。波風の大きくない、毎週安心して楽しめた作品。女子キャラもみんな可愛かった^^

アニメ派の3部から見ました勢なので、熱く語ることははばかられますが、面白いね…。泣いたり(虹村兄マジ号泣)笑ったりしつつ、最後のドキドキハラハラ感最高やった…。露伴先生が死んで終わった回には「えええええ死なないでしょ???!!??!!!!!」って軽いパニック。もちろん死ななかったけどね笑。あと、敵が魅力的なんだよね…ディオもだったけど、吉良も超かっこよかったんだよね…人気のキャラだってよくわかります…。1部2部もゆっくり見ていけたらなあって思ってはいるのだが。

  • チア男子

なんとなく面白そうだしな〜程度で見始めて、途中から毎話泣いてばかり。みんなの絆がだんだん深くなり、ちゃんと自分を見せるようになってきて、なんて良い子達なんだ…っていう何目線かわからん感じで見守ってしまった。一馬が病室の窓から見るシーンなんてたまらんすぎたよね…強い子たちだよ。そして肝心のチアシーンもそりゃもう動く動く。あれ手書きですよね…ライトが当たる演出でパステルカラーっぽい感じになるんだけど、それがまた良いんだよね。バク転する前の仕草とかもリアルで凄かった!!キャラデザ原案が浅野先生っていうのも良いポイントです!!あざす!!

台湾人形劇(布袋劇)なので、アニメとはまた違うのですが。原案が虚淵玄氏だということと、キャストさんが素晴らしいので、見ました。……控えめに言って最高に面白かった。裏切りに次ぐ裏切りの連続で、毎度毎度「えっ!?」の連続。人形だからでしょうか、みんなの死に様がもの凄かったです(だからBSとCSしか放送なかったの?って思うくらい)。ぶった切られた部下の生首を受け取ったり、衝かれて肋骨飛び出したり、女キャラも容赦なく殺すし殺されますし…。まあでもその戦闘シーンがめちゃくちゃカッコ良くてそれに惚れて撮りためようと決めたのですよね。脇役まで豪華な声優さんそろえてはって、1話で死ぬ部下は安元さん、同じく1話で死ぬたんひちゃんの兄が平川さんとかね…。最終的には、敵として出てきた人、裏切った人など、全員死ぬっていうビックリ展開でした…死に方がね。あと、しょう様がせつあに化けた時の鳥さんの2役具合最高でした…。人形劇で、基本的に表情ってかわらないから、やっぱりこういうキャストになったのかなって納得してしまいました。べつ様の死に様何回も見てしまう関さんマジ好き。しょう様の強い理由も最後の方まで明かされなくて…実はただの木でしたは凄かったね…強さとは…!!けんのおバカ具合が鈴さん超かわいくて、最高の癒しキャラだった。そしてサントラもかっこよかったです。

前半の織田作編は凄かったね…途中から泣きっぱなし。殺さない理由…。とにかく見てくれ…。
後半は双黒コンビのかっこよさマジ半端ねぇ〜〜そして最後は安定の置いてけぼり〜〜wwwwって面白可愛いシーンもありつつでした。私はやっぱ中也の異能力「汚れっちまった悲しみに」が見られてそれだけでも満足です!!最後はちょっと尺的にあったら良かったなぁとは思ってしまったけど。まだ続くっぽいし、今後にも期待できるかな〜。今回国木田あんまり出てこなくて残念でした。あ、きょうかちゃんを仲間にするシーンは良かったね…所長の異能力もここで初めて!!完全新作の劇場版が決まっているので、とっても楽しみ。ビジュアルが双黒コンビなんだよ…ドキワク……!!

言う事なし!!!!ありがとう毎回超楽しいし笑うし泣きます!!!!!!原画展も最高!サントラも最高!!!!!!!最終話リアタイできてよかった…実は一番号泣に繋がったのは、きよこさんの涙でした^^

最後の最後まで飽きさせない、最初にまき散らした伏線を全て見事に回収しきるあの構成!最高に面白かったです。みんな見てなくて残念。タイトル回収が「うおあああああそれかよおおおお!!!」ってなったの感動したよね。けっこう残虐なシーン(ことりばこのやつとか、ポストに頭皮とか)もあったけど、範疇内。一番びっくりしたのは、ありあのお兄ちゃんの姿かな〜でもお兄ちゃんの話好きでしたよ、まさかきりゅうの目で話つなげるなんて驚きそして愛…最終話に悪魔の羽のきりゅうがありあを抱いて飛ぶシーンは素敵すぎて眩暈がしました…。適当に見えるがもたんはちゃんと身近な感じで良かったよね…いやよく喋った…梶くんお疲れ様…ってくらい。そしてこの話の好きな部分は、最終話。みんなを救うためにぽや銃を持って1人残ったがもたんが生き返らなかったこと…。ここは微妙なラインで、霊体としては残っているっていう話なのだけどね。みんなに見える姿ではというか、肉体は戻らなかったこと。それが悲劇としてえがかれなかったことかな。

  • ユーリ!!!on ICE

全てにおいてありがとうございましたーーー!!!毎週毎週楽しかった美しかった、泣いたし笑ったし感動した。まあもうたまらんよ。ね!!^^

信じるということ、みんなカッコ良かった…。勝呂ほんと良い男だわ。そして志摩兄弟最高〜〜!!!じゅう兄もきん兄も好き。最後の最後でじゅう兄の男気やばかった結婚してくれ。やっぱりゆきおのシーンはちょっと辛いねぇ。最後にこれが本心、ときたけど、なんだかまだ悲しい感じが残っていてもうたまらんくなるのよおお。アニメでしか見ていないので、続きやってくれると嬉しいなぁ。産まれも育ちも関西からすると、京都方面の人々に関西のキャストさんをあててもらえるのは嬉しいです…勝呂が中井さんってだけで花丸満点です!!(単に私が彼の声を凄く好き説が濃厚)

最終話までしっかり落語もあって流石でしたね。原作既読なので、あれこれ言うこともないですが、10話の落語は号泣しました…関さん本当にありがとうございます……!!

何気に見たらめちゃくちゃ良い作品だった枠。なんて優しい作品なんだ…とびっくり。亜人ちゃんっていうから、もっとファンタジックな話なのかと思ったけど、普段の私たちの間にある「自分」と「他人」の「違い」を、認めて愛せやしないかい、という感じでしたね。100%わかりあうことはとてもとても難しいことだけど、理解しようと歩みよることは出来るものなのです。高橋先生の信じた道がちゃんと繋がっていたこととか、ひかりが真っ直ぐなところも、好感しかなかった。トイレで陰口言う女子も、そういうのも凄くわかる部分ではあるし…。わりと、なんでも「個性」なんていうくせに、個性というのは淘汰されやすいもんね(なので私は個性という言葉が好かんのだわ)、こういうので何か感じることができるのは良いことだよね。キャラがそれぞれ魅力的で面白い部分も沢山あって、本当に見て良かったです。ちゃんと撮りました!何回も見たい!

ジーンが煙草を貰う理由、各地を回る理由、区長が彼に語ること、誰が煙草をくれたのか、ジーンと同じ何もわからぬままに進む話。後半でどんどん回収される伏線。この作品も最終話までで綺麗に全ての伏線を回収しきってくれました。そして最終話まで「うわああ!!」の連続。本当さぁ…何回見てもアーベントのキャストが出ないなって思ってたのに、上田さんの声には本当に気づかずに悔しい思いをしました、ありがとうございます。最後にジーンが「知っていたのかも」と言っていたでしょ、やっぱりアーベントはロックスの人だったのかな。ちらりと写った写真の愛しさ半端なかったね。8話のニーノの告白は涙なしには見られない、最終話のニーノの語りは涙なしには聞けやしない。ニーノの存在大きかったね。ただのチンピラかと思ったレイル局員もただの良い子でした事案、なにそれ可愛いかよ!!最終話のグロッシュラー長官の表情のうつりかわり素晴らしかったです。最後のカフェのシーンの顔が一番好きです、なんという美しい表情をなさるのですか…ありがとうございます。そして全員イケボしかいないのですかACCA(本部長含む)。ご飯がいちいち美味しそうでしたが、パン食さない人としてはそんなに堪えなかったかな笑。とりあえず、これは言っておきますね、原作買います。