買った。

ロック・フェス・グラフィティ 2008 2008年 11月号 [雑誌]

ロック・フェス・グラフィティ 2008 2008年 11月号 [雑誌]

読みながら色んな思いが蘇ってきた。
今年は本当に良いイベントだった。最高だった。
何よりも、やっぱり、私の中で今も燦然と輝くヒーロー達のお陰だと思う。彼らはやはり何年経っても、これからもずっと素晴らしい男なんだろうなって感じた。
もちろん、グリーンズ、最高です!は言うまでも無く!!


ダラダラとうざいこと書いてるので隠すっ!
そうそう、りでむの記事、名前が全部苗字なのが新鮮すぎて笑ってしまった。だって田中って誰ww(私の中ではズィ〜レイさんですw笑)古川ってだれwスターですかwwwwwむしろ佐藤って誰wwwwwギャハーw本間って誰か真剣に気付くまで数秒かかりますカラw
あと、重要なのは表紙ね、ライジングに出てたミスタースズイwwwばっちり表紙飾るとかwwwビール似合います〜w



ぱらぱらとめくって、真っ先に記事を読んだのは、1日目のメインラスト3組。
読みすすめるにつれて、文字が見えなくなってきた。あの日の感動とか多くのものを思い出して涙が出てきた。
あの日も、私はこの3組を見て泣いた。
ケニーさんには泣き笑いを。サージもケニーさんもガンちゃんもミナミちゃんも、みんな笑ってた、だから私も笑った。でも寂しくてちょっと泣いた。笑うケニーさんが大好きすぎて泣いた。
基地でゆっくり見ようかと思って、シートの上で立って見始めた銀杏は、始まる前の峯田のセリフが鮮明に蘇る。やっぱり人間は良い曲だなぁ。素直で良い曲。峯田が歌うからこそ良い曲。これを他の人が歌ったとしてもそれはただの偽善欺瞞そんなくだらねーものになってしまうと思う。痛いと思われてもいい、彼の歌を声を聴いて、胸をつまらせる自分でいたい、ずっとそうありたいと思う。銀河鉄道の続きを近くで聴きたくて前に行った。ベイビーベイビーで思わず前に突っ込んでいった。この曲で地面が本当に揺れていたらしいね、私も揺らしたんだよと思うとなんかちょっと嬉しいなぁ。
ふふふ、銀杏でも一つ面白かったのが、まだ私も基地で見てた時、何かしらの連絡をうけたゆみこちゃんとほせこさんがダッシュでどこかに去った事。私のことなんて眼中になかった2人にビッグアップw(笑)何故走り去ったのか、理由はすぐに察したけどさ・・・w



そのまま、私は前に留まって、ブラフの出番を待ったね。気持ちは高鳴るどころか、落ち着きを取り戻した。
ラッシュ用にアレンジされたオープニングの映像で私はもう泣き始めてしまった。
「高く飛ぶように生き、深く懸命に死ぬ」
まだステージには誰も居ないのに、その言葉がスクリーンに出たらメンバーが脳裏に浮かんだ。力強いあの人達の姿がはっきりと見えた気がした。だから、私の視界はじんわりと滲んだ。
もう長年彼らの音を追い続けてきたわけだけど、本当ブレないよね。なんて格好良いんだろう。去年のSSTVの特番も見ながら号泣したんだ。音人の数分のおまけDVDでも泣いた。
記事に涙がぽつりと落ちた。私の頭の中には、手を差し伸べたトシロウさんの姿があった。
ああー書きたいことはたくさんあるのに、言葉が出てこないこのもどかしさ。自分の語彙の少なさと文章能力の低さにがっかりするわーちくしょ。



んー、さて、またぼちぼち良い写真みつけて模写しよ。バンドマン書くの楽しい。楽器書くの好き。