今、SLYっていう小説を読んでるわけですが、エジプトが舞台です。
なんていうか、優しい小説です。人間って、柔らかいと思える小説です。
あと、私もエジプトが大好きで、死ぬまでに1回は行きたいと思うのです。行きたい海外はたくさんあるけど、小学生の時から好きだったエジプトには行きたいなぁ。
小学生の時図書室にあった(その頃から図書室大好きだった奴)エジプトの神の挿絵付きの本やら、ミイラの作り方図解なんかを読んでいた。鼻から脳みそって出せるんだ・・・と何故か感心。
神話が好きだったんですね。ギリシア神話も好き。
こないだタイレイタイリオに付いてた神話集で、世界中に神話は山ほどあるんだと実感。今度図書館に行ったらエジプトの本と神話を借りたいと思った。
エジプトの神様はどれも魅力的。あの色彩が好きなんだろうなぁ・・・
でも日本のも好き。日本の昔話よりも、日本は(というよりも、仏教になるか)地獄が好き。好きって変な表現かもしれないけどね。地獄絵図とか、たまにお寺で拝観してるとあるんだけど、どれもこれも魅力的。閻魔様って超怖い顔してるもん・・・そりゃそうか。
死んだ時、アヌビス神に心臓の重さを測ってもらうのと、閻魔様に問い詰められるの、どっちが良いんだろうね〜。




あああエジプトとまでは行かなくても旅行行きたいス。




朝から気持ちかくるりモード。

すうぃんぐしてねばるべーすらいん。


くるりの音楽は、調度良く意地悪なところ良い。
ギルティ聴きながら電車乗ってたら気持ちが膨れ上がってきた。そのまま夕陽まで届きそうだと思った。
日が落ちるのもすっかり早くなってしまったと実感した。
会社帰りに嗅いだ、刈り取りたての稲穂の香りを思い出した。