エチカの鏡を見ていました。
人が死ぬときに後悔する25のことっていうテーマでした。
自分が選んできたことに、後悔をしない。ということは、なるべく心に決めて今までたったの四半世紀ちょいを生きてきたわけですが。
とはいえ、後悔の無い人生なんて、きっと難しいんだと思うな、なかなか。
今の私が、一体何を後悔するのかということを、テレビを見ながら考えていた。
まあ・・・3つほど考えて、それは、実のところ1つのことから発展していくことだと気付く。
それにしても、こうして四半世紀ちょっと生きたところで、死ぬってことを考えるようになった。年かな。
死ぬ事は不幸ではないかもしれないが、何かわからないから、怖いことだとは思うなぁ。
母も、「もしも死んだら」という話をよくするようになった。健康で、まだ若い方だから、実際に死を感じることは無いが、母は母なりにそれを感じているんだろうかね。死んだ後、葬式はとか、墓はとか、母の持ち物はとか、土地はだとか、私に話すようになりました。
親が死ぬことって、考えられないけど、基本的には、自分よりも先に死ぬんだなって、話してると思いますね。
でも、私は、自分がもし死んだらっていうのもよく考えます。
自分が死んだら、誰に連絡して欲しいとか、葬式はこうして欲しいとか、基本的には考えてます。
何が起こっていつ死ぬかなんて、絶対わからんからね。書いておかないといけないかなとかも思ってるんだよね。
大阪に着てから作った色々は、親はちゃんと知らないから、自分が自分のことを知って欲しいって思ってる人を書き残しておかないとなぁ・・・とかも思ったりしてます。
思ってても、なかなか、死の思考は長く続くとしんどいので、すぐにどっかやっちゃって、結局書かないでいるんですけどね。


当面の後悔しない目標は、好きな人を作る!ですけどね(笑)
いい加減、オーダーメイド的な思いしたいっつーの!!