生と死と詞

生と死と詞

欲しいな、これ。


ツタヤに行って、書籍コーナーでチラと見たJAPANにリリースのこと書いてて知りました。
セルフタイトルのあのアルバム以来、新しい音源のチェックとかは全然してない。
私の趣味が変わってしまったからだ。
だけど、何度でも、どのバンドにでも言えるけど、嫌いになるわけはないし、彼らの世界観は変わらないと思う。
雑誌の記事は、読んでこなかった。目についた文章で満足した。
「書く人が違っても、言ってることは一緒」
彼らは、生きる事が好きで、生きてる自分達や、色んな人達が好きなんだと思う。
今まで、そんで、これからも、聞き続ける歌詞を、まとめて手元に置けるのは良いね。


それと一緒に思いだしたことがある。
私が、彼らの曲について書いた日記(前のSlep on Step)を読んだ子が、私のその日記を読んでその曲をもっと好きになったんだよ、って言ってくれたことがある。
私の文章も、まるっきり無駄ではなかったんだなぁって、非常に嬉しかったのを覚えている。



誰の書いた歌詞も好きですが、やっぱり、お松の歌詞が一番好きです。