宙ぶらりん 千のこころは さざれ石すら動かせず べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々に ただ悔やむだけ 鈴の音は抱いた体の 腫れた傷だけを癒そうぞ ささくれだった、今の私の心には、彼の声が効くらしい。 曲を聴きながら口ずさみ、涙くんだのは、ここだけ…
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