堀江音楽祭

夜のエレクトリックまで時間があるので、こうして家に戻ってきて、レポしている次第でございます。
難波から家が近いって良いなあ〜。


Good Dog Happy Men(Trio)
廃墟の子供たち〜黒い羊水〜
ポップコーン
Nightmere's Bignning
most beautiful in the world
そして列車は行く




晴れ渡った空に、川べりの涼しい風。
カルマセーキをうらうらとした気分で聴いて、次誰だろ〜ってぼけっとしてた。タイムテーブル書いた紙貰ってなくて、看板にも気付かなかったからね。
階段の上の方でぼんやりしてたら、あの細っこいベースの人見たことあるわ・・・って韮くんや!と思い、急に元気が出て立ち上がって階段を降りて、ステージの近くまで行きました。
3人のセットはやっぱり、ケルくんが真ん中でドラムセット!わわーー新鮮・・・wwwてっきりアコのセットやしウォッシュボードやるのかななんて思ってたけど、ドラムやってた。よく考えたら、いつもは大地くんがコンガとかでリズムやってるからケルくんはウォッシュだけで大丈夫だったんだ!と気付く。ケルくん、忙しそうだった。
門くんもアコギだけだし、韮くんもアコベ。うううーー!!久しぶりだぁー!(実はそんなに久しぶりでもないっていう)
サウンドチェックは、雨と仲良くと、NBQをちょいちょいと。
本編、まさか廃墟やってくれるとは!嬉しい〜〜!!これ、大阪のワンマンで聴けなくて、DVDでしか聴いてなかったからすごい嬉しかった。
ポップコーン、良い曲だったなぁ。今までの3部作とまた全然違う切り口の歌。あの3部作は、私らに、街の切符として手渡されたものだとしたら、今度は、今現在の自分の傍に居てくれそうなそんな感じ。
私らの、ふとした瞬間の日常を、ぽっこりと切り取って、奇麗なデコレーションを加えて戻してくれるような、そんな良さ。私は、そのデコレーションのひとつを手に取って、ふっと息を吹きかけると、私のためにその曲は輝くの。ふふふ。
3人とも、にっこにこで、楽しそうで嬉しそう。大地くんがいなくて寂しいのは、私らも彼らも一緒で、3人の演奏を楽しんでるのは、私らも彼らも一緒。
列車のアレンジは曲と一緒で最初に「開拓するほど〜」が。門くんのアカペラで!そんで、ギター伴奏だけで曲がはじまって、ベースとドラムも入るっていう形。3人アレンジってこうなるのかぁ!!www
ケルくんのドラムも全然違うくて、ほとんどあの列車のリズムは明確にはなかったな〜。
MCもほとんどないし、曲数も少なかったんやけど、もの凄い良かった。
なんか、つい最近まで行かないでおこうかなーとか思ってたんだけど、やっぱ行って良かった。門くんの声聴けてよかったな〜って思ってる。
ああ、終始ケルくんのキラッキラの笑顔につられてニヤニヤしちゃった。キモイ子ww
真昼間の青空の下で見るGDHMも素敵なもんだと実感。好きだなーってぼんやりしながら、広沢さんも聴いて一旦家に帰ろうと決めて、今に至る。
ささー、晩御飯たべてまた出かけるぞー!!おー!