Experience Tour - Sing it again!

本当に良いライブでした。
本当に良いバンドだから、聴いてみなよ、ライブも凄く楽しいから行ってみなよ。お前絶対好きやで。
って、教えてくれた人に、今、もの凄く感謝しています。

今回は、どのCDからもやってくれて。
やりすぎて、EXPの曲が若干少なかったんじゃ・・・くらい（笑）
でも、ワンマン来てくれるみたいだし、またそれで彼らに会えるなら。
そもそも、昨日も良かったから良いんですけどねｗｗｗｗ

EXP
BITE ME
No Dice
Wating for a Ghost
Freezing December
Slingshot Pellets
Bored Rigid
Vice & Vice
She Get Python
Yellow Ball
I Want you To Know Someday
Red Dog Hunch
Have Lancho

En)
Sissy Walk
Boys Don't Cry
Fully Closed And Naked
En2)
Oh Smork Sister

ずっとカメラを回してる兄さんが居たんですけど、あの人がもしやNikiさんですか？だとしたら若い！！そして履いてるパンツがもの凄い可愛いものでした。気になりました（笑）
良いバンドの良いライブって、スタッフの人も凄い楽しそうに、嬉しそうに見ているものですね。
OKBさんとChun2のアイコンタクトには思う存分ニヤニヤさせていただきましたｗｗ

始まりはもちろん、EXPのイントロで。あのイントロは気分が高揚するよね。
もう既に胸がいっぱいなんですけど・・・。
そんで、速攻Bite meに行くとは、上げる気かーと思って喜ぶ。
Chun2の「ダンスナンバー！」の声と共にやった曲、なんだっけ？忘れてしまったよー。
NoDiceは冬ラッシュでも聴いたけど、あの時は知らなくて。今は知ってる。歌詞が無茶苦茶良いのよ。そして最後のゆーすけさんのタンバリンパフォーマンスね。笑顔でタンバリン今回もめっちゃ可愛かったです！！メンバーも笑ってたね！
Chun2が「最高です！」って言う。こっちも最高です！！
そこから、急にしっとりと。高本さんはアコギも使いつつ。
見てた位置からは、高本さん、Chun2、ゆーすけさんが見えてたんやけど、高本さん、歌ってる時しか見えなくて。なので、真横から見て見たりもした。
そしたらね、間奏の時とかも見えて、淳さんも見えるから。淳さんてば、全身黒ずくめで、靴がけ真っ白だから、どこかのマフィアかとｗｗ最近のあの髪型も、ぽいやん（笑）
間奏の時のあのメンバーの表情がなんとも言えないんだよね、切なくなっちゃうような、でも胸はあったかくなるような。
この切ない魔法は彼らの得意技だよねぇ。
で高本さんが「最初が嘘のように、静かな曲をやりました。こういうのやるの好きなんです。みんなの目がね、凄く良いんです」って言ってた。この言葉よかったな。ジーンとした。
それから「これだけって思わないでくださいね、僕らはみんなと共有したいんです」って。
他のメンバーは全然喋らなくて。ゴローさんが物販の紹介してたくらいかな。
そんでBoredに。これやっぱバンジョーの音が良いよね。充分共有です！！
それからバーっと曲をやっていってくれて、なんとYellow Ballを！！これ、やってくれたら嬉しいと思ってたので、めっちゃ上がりました。サビの展開が、CbMDぽさ満載の切ないメロディーでねー。あー満ちた。
「もう残すところ3曲です」って、ああ早すぎます。
ほんでまた残りの3曲でこれ残す？って感じの曲で。まあ、Have Lanchoはラストだろうとは思ってたけど。
久々のRed Dogはやっぱり可愛いねー。あのフリーズの瞬間が好きすぎるよ！！可愛すぎるよ！！激悶えしすぎました。気持ち悪い子でホントすみません。。。
高本さんが「まだ曲の途中でしてねーこの後すごく早いテンポで始まって・・・」みたいな説明をし、「まだゴローちゃんが止まったままで心配なんで、1回起こします」って再開。ゆーすけさん客席にダイブｗ結局曲が終わるまでステージに戻ってこなかったｗみんなと一緒に踊ってたんだろな。ふふ。
最後はHave Lancho！これだとわかってても上がった。最後の「ラララ〜」は泣けるよねー。胸いっぱいで終了。

アンコールでも思いのほかたっぷり。
まさかのSissy Walkでみんなのテンションめっちゃ上がったね（笑）
Fullyもやっぱやってくれて、大満足。

初めて彼らの曲を手にしたときのあの不思議な感覚。
何で明るいのに、歌詞はこんなに暗いのか。
それを解き明かしてくれた初めて観た彼らのライブ。
暗いことが全てじゃない、それを受け止めて、そこからの最善があるんだ。
そう思った。
今もそれは変わらない。生きてれば色んなことはある。避けられない。しょうがない。
だからって、落ち込むことはない。そこに必ず輝く光も存在する。

いつもいつも彼らの曲は、優しく響く。
楽しかった。ありがとう。