人間というのは、曖昧なもので。
「これって、○○だったよ」なんて言われた日には、「あれ、そうだっけ・・・○○な気がしてきた」って思うなんてことは常にあるっていうもの。



何が言いたいかと言うとだ。
今谷忠弘さんの創る曲は素晴らしくて、人選も絶妙だということ。
今作は最初から、ドラマーが誰か知っていたから「やっぱ最高!」なんて思ってるけど。
ペリアンとグレイの50秒あたりから、1分10秒あたりのあの感じ。ゾッとするよ。
知らなかったらきっと「このドラム良いねー」って思って、クレジットみて「おわっ!そう言われれば、この滑らかなスネアの音の繋ぎ目!」なんて思ってたんだろうってこと。
私の好きなんて、感覚だけの代物だから、聴いただけで「これはあの人の音!」なんてわかんないの。



あーRORに来て欲しい(無理なお願い)
このアルバムのメンバーで来て欲しい(もっと無理なお願い)
そして、キセルと共演をするのだ(もうただの妄想)

見たい!