たとえば、作家さん。
たとえば、音楽やさん。
たとえば、絵描きさん。


その人が造り出した作品ではなく、本人が、人の目の前に出てくる瞬間。
格好つけていようって、そんなのって、もう、古いのかなぁ・・・。
ありのままの自分を曝け出すことが、認められてる風潮、確かにあるけど、それって、本当に正しいことなのかなぁ。
格好つけることって、もうダサいの?
格好つけるって、本当に格好よく出来たら、粋な行為になるんじゃないの?


なんてねぇ、幻想だってわかってても、期待してしまうじゃないのね。





う・・・ここ最近、浅田さんの任侠シリーズの読みすぎかしら・・・わはは。
何度も何度も読んで、何度も何度も同じところで泣いたり笑ったりしてしまいます。