僕らグリーン、胸にはゴールド。


この曲の破壊力は、初めて観た時から変わりなく。


会いたい、会いたい。
会いたい。とても会いたい。


伸ばした拳は、きっと、あの月までも届くはず。
駆け出す足は止まらないはず。
その潤んだ瞳は、どこのだれよりも愛しいはず。
手と手を取って、きっとまた微笑みあうのさ。





とっても寂しい夜に、手を貸してくれるはずの音楽。
そんな音楽を聴いて、とっても寂しくなったときは、どうしたら良いのかなぁ。
なんて、夜空を見上げて、想いを掌に乗せてそっと吹く。
馬鹿な子だって、笑ってね。