あの頃は、なんてよく言うけどさ。
確かに、あの頃の話は楽しい。私もあの頃は、っていう話は凄く好き。なんとも言えない懐かしさとかってあるし。
でもあの頃は肯定で、今は否定、みたいなそういうのって絶対違うんだろうと思う。
あの頃は良かった、そりゃそうだ。記憶なんてものはあやふやで曖昧なんだし、楽しかったことの方が断然思い出せるんだからさ。苦しさに絡めとられてる人はあの頃はなんて、言わないもの。
なんてゆうか、確かに、あの頃は良かった。でも、今でも今なりの「あの頃」が切り取れるって私は思うわけです。


まあ、ここ数日で、中学生の頃の私に戻って動画の旅を続けて、コメントに「あの頃は」「今はこういうの無い」とかいっぱい書かれてて思ったりしたんだよ。
あと、さっき見た映画とね。
そりゃ、解散してった素晴らしきバンド達、あの頃は良かった、今は彼らみたいなバンドはもう出てくることはないでしょう。
だがしかし、あの頃には出て来得なかったような凄いバンドが今はいる。そういうことじゃないか、時代の流れなんて。
昔の子供は素直に笑ってる、もちろん、今の子供だって、のびのびと素直に笑ってる子だって多いんだと思うけどなぁ。そういうもんじゃないの。


全然話は変わるけど。
12日の夜、スカイビルにアブラクサアスの祭見に行きます。13日の夜に、アートビレッジセンターにロストパラダイスイントーキョーを見に行きます。(ここは仕事が早く終われれば!!ってか終わってやる!!水曜は1000円だし、アートビレッジは木曜1000円だ!)
10日は、またもやアートビレッジに、ペルシャ猫を誰も知らないを見に行きます。こちらは確定。お休みですから。
もし一緒に行きたい人いれば挙手どうぞ。
あと、カラオケ行ってくれる人も随時募集中。あー今年はついに、ひとカラデビューするかもしれん・・・(笑)