少しずつ、日常が戻ってきている。
さっき、サケロックユーストリーム見たよ。変わらない4人+スタッフの笑い声と演奏、素敵でした。
角張さんの最後のおまけ「ギャグからのモノマネ」まで披露していただいて。満足です。


あと、いつも通りダラダラなので以下に。




何日か前に「いつもは非日常を求めてライブハウスに行っていた人たちが、日常を求めてそこに戻りたがってる気がする」という音楽関係者の発言を読んで、そうかもしれないなぁって思った。
私は相変わらず、家に閉じこもってだらだらと過ごしていますが。
気がついたけど、本というものにここ何日も触れていないです。新しい本を買いに行くのは給料後の日課なのですが、今月は買ってないわ。
電車とか休憩とかでも携帯ばっか触ってたからかな。


そろそろ全体的に日常の感覚が戻ってきたからか、「それはないやろに」と思うものも増えてきた。
誰かが何かしようとしていることを、否定するのは私にはできない。誰かが何か考えてるのを、そんなの無くない?って否定することもできない。
こうやって、パソコンで文字を打つことは簡単だ。人を否定するのはもっと簡単だ。
だけど動き出すこと、何かを真剣に考える事、人のために何かを作り出すことは、絶対に簡単なんかじゃないんだよねぇ。
だから、一回止まってみて、少しだけ方向変えて見てみようよ。って、思う。


現地で活動する人たちのインタビューなども増えてきた。
彼らの活躍する姿は、安心する、非被災者の私は特に。
だけど、そういう話ばかりが増えて、肝心な話がつかめない。別にお前何もしねえんだからいいじゃねぇのって思うと思うけど、そういうんじゃない。
なんか、簡単に安心って、それは良いの?って思うって話なだけ。
いつまでも緊張してるの方が無理なのかもしれないけど、安心したら急に現実が遠くなってしまう感覚があるから。
だからって、現地リポートのようなツイートを簡単に拡散しないでほしいような気もする。そのへんはどうとも言えないけど、ね。誰が見て何を思うのかわからないっていう範囲の話で考えて。知りたい人は個人でフォローしたらええですやん、とかね。なんだろうね、こういうのが面倒なんだけどね、ツイッター