そうか、群青ね、なーるほど。


タイミングってすごいもんだって、そう思う。
溢れて止まることの無かったタイムラインを思い出した。
神様が好きな彼は、神様の存在意義をどう捉えているんだろうかと思った。
神様とはよく言うが、彼がそれをどういう目で見て、考えて、言葉を落としていくんだろうって、そう思ってる。
昔、こういうことを感じるもっと前に(今みたら4年前でしたん)彼のロングインタビューを読んだことがある。
そのインタビューを思い出して、益々「今の彼と、それの距離感と関係性」が気になってきた。


アルバムが出るたびに、遅いながらも必ず聴くようにしてるねんけど。
聴いていつもちょっと悲しくなって、それから好きになる。
別にだからなんなんって話やねんけど、いつも「なんでこの子がこんな歌詞書かないといけないねん」って思う、いつも。
1枚目から順番に聴けばわかるけど、歳を重ねてちょっとずつ変わってきてるって思うし、それが凄く良いけど、でもいつも悲しいのだよね。


でも聴きたくなるから、結局好きなんだろうね、単純に。
それだけの話。
希望も絶望も投げ出して、単純に笑ってみれば、手と手を取り合ってみれば、それって良いかもしれないね。