今年のライブ参加も良い幕開けですね^^
ceroのワンマン、Plastic Treeのワンマン、そして今日はF.I.Bのワンマンでした。
なにこのラインナップ。我ながらミーハー全開すぎます。ふふ。。


今日はなんだか勝手に感慨深い気持ちになってしまいました。あはは。
ワンマンが見れる日がくるなんて思ってたけど思ってもみなかったよっていう感じです。
京都MUSEはまだまだ余裕ある感じでしたね、これからもっとぎゅうぎゅうになることを願います。(そしたらみんな落ちるのも減るでしょう・・・だけどモッシュはし難くなるかもしれないね)
見てて、というか行ってみて思うけど、やっぱああいうジャンルって若い子が多いなっていうこと。
私自身もそうですが、年を取ってみると趣味って結構かわってきたりするものなんですね。で、離れていくこともあると思います。
そういうことを想いながら、ここにいる人たちが、このバンドと一緒に長く年をとっていけたら良いのになぁってふと考えました。
たとえ、これから年を取って離れてしまっても、ここに居て笑ったことは確かな思い出になると思うし、これから30代40代になって思い出してまた笑えることもたくさんあると思うんです。
忘れることも良いんです、ふとした時に思い出されるバンドになれば、ライブになれば良いのになぁって思いました。中途くんも「みんなの生活に寄り添う曲であって欲しい」って言ってたのは、こういうことも含まれているのかもしれないなとか、勝手に思ったりね。
まあ、とにかくみんな笑ってたとにかく笑ってた。
後ろの段のぼって見ていたので、ステージもわりとちゃんと見れたんですが、ステージの上の5人の良い笑顔ったら・・・中途くんの笑顔ってつられるよね、本当に良いフロントマンだなぁって思っています。
そして見ているお客さんも。みんなそれぞれに楽しそうでした。ステージに上がって(今日は柵無しだったので、クラウドサーフした人はステージに上がってからダイブするっていうスタイルでした)る人もサークルモッシュでまわってる人も、後ろでまったりノリながらみている人も本当にみんな楽しそうで良かったよ。
もう、モッシュに飛び込んでいく勇気も体力もないけど、あれはあれでやっぱり楽しみの一つなんだよなって実感しました。
モッシュ嫌いな人はそりゃもう野蛮人を見るかの如くおっしゃいますけど、あれは身を任してしまえばとっても楽しいもんなんですよ。体力がなけりゃできないですけどね。危ないことも無いとは言えませんが、モッシュを退ける方法も簡単だし、転べば助け起こしてくれるスピードも尋常じゃなく早いし、そんなに嫌がらんでやってくださいなって感じもあります。
まあ、それはさておき、彼らもあと1本ファイナルで長いツアーが終わるそうです。
「これからもよろしくな」と言ってましたが、こちらこそですよね。お疲れ様でした。楽しかった。カッコ良かった。