そういうの好きじゃないな〜ってことの一つに、何かを褒める引き合いに何かを貶めることっていうのがあります。
貶めるとまでは言わなくても、小馬鹿にするような言い回しをするのをたまに見かけることがあって、何だこれはと思うわけです。
え、なに、「もうもうめちゃくちゃ良かった!」じゃダメなの????って心底思う。
しかしながら、そういう比較の仕方はとても簡単でわかりやすいが故、私もやってしまうこともあるので、気をつけないとなぁと改めて思う次第であります。


引っかかってしまうのは、その比較として意味もなく引き合いにだされた方を私が好きだからということに尽きるのです。
いつまで経っても、自分が好きなものを否定されるような事はスルーできないなぁ。
そういうのって、負の感情を引き出すことが多いので、これもなるべく気をつけておかなければいけないこのであります。