そうだ。今日の朝、テレビで私の大好きな松田りゅーへーが映画主演ってやってた。
と、思い出して、調べてみた。
これだった。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

なぜか、本屋で平積みばしばしのこれ。ちなみに、読んでません。良かった。
何故よかったかというと、先に小説を読んでしまっていると、頭の中に、登場人物、背景、その他諸々のイメージが出来上がってしまって、見れたもんじゃなねー!っていう作品が多いからです。
まさか、龍平出演の作品でそんなこと思いたくないじゃないか。
映画が先だと、イメージが映画のである程度作れて、小説で細々とした背景を付け足せるので良いのです。
ちなみに、青の炎なんかも、映画が先で小説が後です。



そんでね、監督さんが、あの・・・まあ、邦画やジャニ好きな人なら知ってるんじゃ?という人。
なんと、出身地が私と同じでございます。それは関係ないんだけど。
でね、この監督さん、前作も小説を映画にしてんの。
なんと、私の大大大大好きな「疾走」をです。
ど・・・どうなるんだろうwwwwって期待を見事にずたずたに切り裂かれて傷心のうちに、途中で見るのをやめてしまいました。
好きな小説であるだけ、思いいれやイメージが強いからね。主人公の少年の不確かで複雑で、それでも純粋な姿は、あれは簡単には出来ないとは思っていたけれど。。。
主人公の某ジャニさんが最低だったんですけどね。しっかり!ジャニ!!(たしか、かまち少年の映画の主演も最高級に最低だったなぁw笑・・・あ、でもこれは某アイドルってだけでジャニじゃないか)
青の炎で主演したジャニさんは最強ですけどね。彼にはオイオイ泣かされましたけどね。ちなみに、顔も好きです(どうでも良い話題)
まあ、今回はキャストも良いし、楽しみにしてよーーーっと。
小説を映画に、のやつ、蛇にピアスはぜひDVDで見たいです。吉高さん可愛いと思います。そして彼女のすっぱりした性格が凄く素敵です。







今日は映画の話を適当にだらだらと。