私は、友達に言わせれば「お前、ホンマにお兄ちゃんのこと好きな」だそうですが。
まあ、事実なんですけどね。



そんな、昔っから可愛がってもらった妹の最近の心境です(笑)


この間、兄ちゃんと久しぶりに電話して、感じたけど、お兄ちゃんっていつまで経ってもお兄ちゃんね。
子供はいくつになっても親にとって子供ってのと一緒の感覚のアレね。
色々あった後だったから、余計にだと思うんだけど、20代後半*1の兄妹の会話なんだろうかという雰囲気。
気分的には、幼稚園の頃に戻ったかのような雰囲気。
電話終わってから「お兄ちゃんって、私のこと、今も可愛がってくれようとしてんねんな」としみじみ思った。
これだけには、何があろうと感謝するつもりだし、お兄ちゃんのことだけは、何があっても裏切らないで居たいと思った。
兄ちゃんが、私のために、喋ってくれるのなら、私は、兄ちゃんにだけは、素直に話しを出来たらいいと思う。
あの時、電話して喋ってくれたことは、忘れないし、あれがなかったらもっと私は酷いことをたくさん考えていたかもしれない。
いつまで経っても、私は兄ちゃんの妹でいれることが、嬉しいと思えた。
ここまで成長しなきゃわからんのか、っていう話ですが、なかなかこういうことに気付くのって、難しいし、それを口に出していうのなんてもっと難しいよね。
でも、思ってたら伝わると思う。私と兄ちゃんだったら、大丈夫だと思う。



一つだけ、守れない約束がある。
「お前も良い歳なんやから、グータンみたいなカフェとか行ってお茶しょーかって女になれよなー」
って言われたけど、それはきっと無理w(笑)
だって私には、あんなお洒落っていうか、スタイリッシュな場所は似合わないww(笑)
だけど、女としてカッコイイ人になるようには心がけようと思うけど。それで、大丈夫だと思う。





なんでこんな日記かというと、まあ、色々あったんです。
それで、もうダメだ、致命的だ、取り返せないって思って落ち込んでた。
それを察したのは兄ちゃんで、助けてもらったから。
ダメになってしまったそれは、完璧に元の形になることは無いと思うけど、一応、崩れ去ることは無かったんだよ。
まあ一種の決意表明みたいなものかな。
こうして、誰かの目にも触れる形に残して、私の言葉として残すことによって、嘘にしないようにするってことも兼ねて。
一度出た言葉が裏向いてしまう瞬間を、私は、自分の手で作り出すことだけはしたくないんです。

*1:兄ちゃんは、大地くんと同い年っていう、無駄な情報も混ぜてみるw笑