昨日書いた「星影のワルツ」ですが、結局、昨日のうちにもう1回観ました。
そして、今日3回目観ました。返すまでにいったい何回観るでしょうかね。
何回観ても優しい映画やなって思えて良いですね。自然と「友達です、幼なじみ」というセリフを書いた監督が凄く好きです。ああいう事、自然になかなか言えないと思うんだ。それがあっての2人の働くシーンがあるからね、そのままの形で入ってるのがホントごく自然なんだろうね。
世の中はやっぱり不平等で、だけどもきっと平等なのかもしれないね。
こいし師匠はスーツとハットが似合いすぎてて、朝の会話の「何時に起きた?」「3時」は何回でも笑えます。



こういう、小ぢんまりとした映画で良いなーって思ったのは久しぶり。シルク以来かな。