なんか、これって凄いんちゃう?ってことを思った時に、いつも思い出す曲がある。
その歌詞を書いた人は、「運命とかを信じてしまいそう」の後に「最初っから全て偶然」っていうの。


偶然、何の因果関係もなく、予測していないことが起こること。思いがけないこと。また、そのさま。
必然、必ずそうなると決まっていること。それ以外になりようのないこと。また、そのさま。
運命、超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。


言葉の意味ってのは、とても難しく、こうして文章になっても、頭の上でぼんやりと渦をまくばかり。
手にしっかりと握れる言葉が、自分の中に一体いくつあるというのだろうか。
おびただしい数の言葉を操り、聞き、読む毎日の中で、一体いくつの言葉が真意を貫いているんだろうか。


なんちゃって、かっこつけて書いてみましたけどね(笑)


言葉の意味の響きとしては、やっぱり偶然が良いのかもしれない。
必然と、運命は、≠って感じがするんだよな。
だけど、似たような意味で、言葉が幾つも出来上がってるってことは・・・
まあ、その人次第だよね(これを言ったら御終いだwww)


でも、歌詞は、運命よりも偶然を使う人が多いかもしれない。私の好きな人は。
冒頭の歌詞を書いた人は、八王子の小さいチェケラッチョです。