一度書いたら、なんとなく書けるものですねぇ。


たくさんのチャリティーが始まってる。
たくさんの映像や、音楽が作られている。見るたびに「何かしなくちゃ」の心がムクリと出てきて、でも全部なんて絶対できなくて。
どうしてみようかと思っていたら、私が一番(一方的に)お世話になっているレーベルがメッセージを出した。
こんなブログでも読んでくれている人がいます、その人達にはきっとわかるでしょう、あのレーベルです。
実際、東北と聞いて、そのレーベルのことはすぐ思い出した。いつも私たち以上に所属バンドと、音楽とお酒が大好きで、にこにこと笑い、声をあげ、音楽と共に私に元気をくれていた彼は東北出身者ではなかったか、と。
そのことにも触れ、メッセージは発信されていました。読んだ人もいらっしゃるでしょう。
どうしたらいいかなと考えていた私は、きっとここなら現実的な使い方してくれるだろうし(どこの人たちも現実的な使い方はしてくれると思いますけれど)、長期的スパンで行ってくれるだろうと、そして何より私が一番参加する機会が多いであろうこと、それを思って、よし、と思った。
別に無理してグッズ買う必要なんて無いだろうし、生活切り詰めて募金することが正しいとは思わない。自分のできる範囲で、忘れずに、そこに入れるお金は力があるとそう思っていようと思った。「グッズ買ったつもり募金」みたいなね、、、あ、これええやん。はは。
私は焦らない、ゆっくりまっすぐ立って、歩いていこう。


日本の西は、今日も元気です。
今日は、仕事でお客様にしこたま怒られました。それでも明日も仕事頑張ります。


そんな本日のNowplaying!



So please, sing it again
Baby I hope we never have to say goodbye
I never want to live without you
So come along and play my game
Please give me a perfect night

(もう一度歌を歌おう
ベイビー、僕たちがさよならを言うことなんてない
君がいないない世界など、さあ、こっちで一緒に遊ぼう
そんな夜になりますよう)
注、訳がないので、適当に訳しました、すんません

感じてしまう心に からだがついていかなくて
考えられなくなって 固まって狭くなっても
よせてはかえってまたきて ふるえる意識があるから
それでもどうにも出来ない いきたい気持ちがあるなら
うつりゆく心の 景色をかみしめ
覚悟を描いて 目の前に写せば
しずかに動き出し 明日を追いかける
あなたが見つめた さよならに飛び乗れ

忘れない忘れたくない忘れられない 尚も強く増してくばかり
走り続けたなら絶望の淵で 焦燥と情景に焼かれたまま
大きく手を広げ空舞うその姿に夢を見た
あの日の影追いかけて道行く背中に憧れた

苦しみも憎しみも忘れてしまおうぜ
スプーン一杯分の幸せをわかちあおう
君が思うほど僕は弱い男じゃないぜ
愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに
赤い夕日を浴びて黒い海を渡ろう
そして遥かな あの自由の聖地へ


過去は消えないだろう 未来も疑うだろう


Sing it again、さよならに飛び乗れ、影踏み、楽園。


最後はちょっと描いたものを。

相変わらず雑なもんですが。
きっとまた皆、笑って、激!ダンシン!!