なんで思い出って良いんやろうなぁ。
音楽って不思議やよなぁ。


いや、別に何か書こうと思ってたわけじゃないねんけど。
完全自分メモ用のブログにせっかくやから色々と画像貼っていってたら、なんかムラっときて書いてみた。
映画とかライブのメモに画像貼ってると楽しくなっちゃって。笑。。。
なんとなく、なので、サラッと読み流す、又は、読まないという選択肢もありますゆえ。




誰にだって思い出ってあってさぁ、それ思い出す時ってなんとも言えない気持ちになったりするやん。
昨日の事だってもうすでに思い出で、目の前で煌めいたものはより一層煌めいて自分の中で保管されてさ。
うわっと溢れそうな気持ちは、煌めきと一緒になって保管されてて、なんか喉のあたりがキュっとする。
手帳とか読み返して、ぐちゃぐちゃになって真っ黒なページだって今読めばその時とは違う自分で見てたりすることもあるし。
思い出し笑いだってするし、思い出し泣きだって、照れだってなんだってするさ。
これから毎日、どんだけの思い出を積み重ねて歩いて行けるんやろうと思う。
今更どうして欲しいなんて望んではいない、今更私は変わらない。でもそれはそれで良いと思うから、無理はしてくれなくていいと思う。
いつも本当の事を言ってくれて良いと思う。その後で取り繕われるのは余計に傷つくことだってある。本当の事で傷ついたとて、その傷はいつかちゃんと癒える時がくると思っている。



音楽っていうのは、なんかしら衝撃的なものでもある。
今日は話した後輩の彼は「中学生の時に聴いて、衝撃が走った」といった。そんな彼は今、テンションを上げるためにメタルを聴く青年になったらしい。笑。
まあ、誰にだってなんかしらの影響だってあると思う。
自分で考える年齢になってから聴くものや見るものがどれだけ自分に影響してきただろう。
世の中から見たら小さな私のターニングポイントには、いつも傍に音楽が居た。
一番嫌だなどうしようかなって思ってた時に「君たちの瞳が好きだ」と言ってくれた時、このライブに来て良かったって心底思った。このバンドに出逢って良かったって、そういう気持ちをまだこれから味わいたい。
どのバンドでもいいし、どんな音楽でもいい。
年齢を重ねて、趣味も考え方も色々と変わってきていると思うけれども、それでも自分に似合う音楽と巡り合えたら良いって、漠然と思っている。
傷ついた時も、最高に面白い時も、泣きたい時も、悲しくても嬉しくても、ちょっと手を伸ばせば届くとこに居てほしいような気がする。
鼻唄のメロディーラインでも、歌詞の何気ない一部でも、、、