読んだ本

今年は漫画をたくさん買えて良かった!
イメージたくさん載せました!お楽しみください^^



キルの心の変化は前々からありましたが、今はゴンがああいう状態ですんで顕著でうわうわしています。そして十二支、私の干支は「亥」です、、、そう、亥は彼だったでしょ、テンションあがりました。だいたい亥の扱いってひどいから、いつも。更に懐かしメンバーがぞくぞく・・・ヒソカ・・・(はあと)

  • ORderMeiDO/ancou

連載開始の1話目を読んで、すぐに惚れた作品。「私には何もない」ことがどういう事なのでしょうか?仕立てられた服を着てみんなどこへいったんでしょうか?心の底でポッと灯る火がきっとあるはず。

彼女の漫画を買おうか買わまいかけっこう何回も迷ったんですよ(ハマってほかのも買いたくなるの目に見えてたから)。とうとう買ってしまいました。来年は他の作品も集めていきます。読み切り集なんですが、表題作の最後めっちゃ泣けた・・・なんか良いなあって。他のも素敵な話ばかり。コガネムシの「だれしもだれしも」はグッとくるし、陛下のキャラ可愛いし、シゲの笑顔に飛び切りキュンとした。何度でも読みたい優しい漫画。

日本で一番格好良い男と言われるほどの人の話でした。書き方も物語っぽくて読みやすかったです。表紙の画像見てもらってもわかるように、めっちゃイケメン・・・!!戦後の日本の立て直し、米国からの独立のことについて書いてあります。人間格好良く生きなくてはだめだと思います。

  • SHOXX

好きすぎ〜♪全員マジでイケメンっていうのも素敵。曲もライブもかっこいいとか素敵。キャラも全員可愛くて素敵。なんか無敵・・・笑。個人的にはドラマーが好きです、やっぱり。ツーバス響きます〜〜。彼の書く曲がまた好みです。入ってたおまけ諸々は手帳に挟んでいます。休憩中にこっそり見て和むの。でへへ。

  • じかんはどんどんすぎてゆきます/雁須磨子

せんせの漫画は、これから少しずつ集めていきたいと思います。これだーなんてこった!っていう展開は無い。でも絶対みんな思ったことある、くっだらないと思いながらも愛しいあれこれがつまってます。劇的に胸キュンとかじゃなくって、こういう日常のことってとっても大切。そしてせんせの描く男子、決してイケメンっぷりはないもののめっちゃ魅力的で大好き!大野君ソーキュート!

BLちゅうい。せんせの描く男子は本当に魅力的!武ちゃんも神田さんもだぁい好き!そして神田さんの娘のモネもめっちゃ可愛い!自分の全てをわかってもらいたい気持ちって誰しも持ってて、それがただの自己満足で終わるのか、受け止めてもらえるのか、それともいっそ自分を変えてしまう(みみクン)のか、どれもきっと愛しくて正解!ちなみに、一番ヒットの見た目は、みみクンの彼氏のバーテン薫ちゃんです♪

  • 帰らなくてもいいのだけれど・そしてすべてが動きだす/内田カヲル

超BLちゅうい・・・笑。ただ話はめっちゃ面白くてぐっとくる胸キュンです。信頼って大事だな。最後に「やっぱりお前は可愛いな」って笑った先輩が素敵すぎてもう。これを読んでると、自分がヘタレてドロドロに甘えたい欲と、ドロドロにヘタレた人を猛烈に甘やかしたい欲で一人SMみたいになります。笑。

第一次世界大戦後の政治小説。総理大臣・浜口雄幸と、大臣・井上準之助の話です。この政策が正しかったのかどうか、、、という点は抜きにして、こういう人となりを知ることというのは大事なことだと思う。本来ならその役割を果たすべき場所は機能していない今ですから・・・それは昔も変わらないようですが。信念を持って動き続けて死んでしまうまで、読むのに非常に時間がかかった本ではありましたが、読んで良かった。なんかもう途中から事あるごとに泣けてきちゃって電車とかで読めなくなってしまった1冊でした。

男が消えた世界で生きる女たち。その世界にも狂いが・・・という、まあ、ぶっ飛んでファンタジーです。あにやせんせの絵が本当に大好きで。男子はメロメロの色気と女子はメロメロに可愛いです。でも、すれ違いすぎて切なすぎて狂っててもうなんか先を知るのが辛い・・・でも早く続きが読みたい。

映画にもなった有名なお話。上品に下品っていう不思議な感じです。「ビーエービーエ―や」には本当に笑わされました。でも彼の話には愛がいっぱいつまってて、結局のところ、みんな師匠も兄さんもねえさんも大好きなのよ。人に愛されて生きるって素敵だなぁ。基本的には短編集なので、ほかにもたくさん話がはいっていて、私は元売れっ子ベーシストの「えびふらっと・ぶるぅす」と、小学生男子の本域「黄色いセロファン」が大好きです。

1巻で名作の予感、2巻でそれを確信に、そして3巻で魅せるは「真髄」って、3巻の帯に書いてあった。笑。もちろん、嘘じゃないです。のめり込むように読んでしまう、落語なんて知らないわって人ほど絶対楽しい。出てくる人達がみな格好良くて魅力的で。才能や伝統に左右されながら彼らはどこへ向かうのか。変えることはどうしても難しい・・・あああ、助六はいったいどうなる!お菊の色気もう撃沈(8代目八雲としても強烈だもの!若いなら尚更!)で、みよ吉さんとは4巻目でですか!?ともうすでにハァハァしています。今は昭和の回想編なので、そういや主人公って与太郎だったなって忘れがち・・・笑!

ついに完結・・・この終わり方は素敵すぎた・・・。髭を剃り、胸に彼女を抱え、海に行って笑いあう2人に永遠を見た。

短編集。どれも話が不思議な割には日常に寄り添ってて鮮烈なイメージが浮かぶ感じ。一番好きなのは「鳥男の恐怖」。話ももちろん好きですが、私がとても好きな女の子を思い出すタイトルがとても好きです。私の中での彼女の通り名は「鳥男」ですから。うふふ。

エッセイです。彼の優しさが垣間見える、とってもとっても優しいエッセイです。あと面白い。

美しい話です。純真無垢なポーが様々な人々に最後に辿り着く場所は。。。彼の書く人々の瑞々しさには圧倒されます。特に青年が美しいんですよね・・・メリーゴーランドもとっても大好きです。みんな愛なしじゃ生きられないんだよ。どんな形でもね、家族も恋人だって、友人でも。途中からもう文字が滲んでどうしてくれるんだって思いながら読みました。

リストラ代行会社の真介と恋人の陽子(この前にもう1冊あるらしいが読んではいない、完全なるタイトル買いだったので)を中心に短編が5つ。優男風の真介が見せた最後の「人にやさしく」はぐっときた。表題作の「借金取りの王子」には大号泣です。生きて仕事をするってどんなことなんだろう。

  • ROCKANDREAD

表紙はガゼットの麗(うるは)くんですが、裏表紙がムックの逹瑯です。裏目当てで買ったのですが。まあ、諸々の事情を語ってて、表だってやってる人もやってない人もまあ様々だよねぇって、ほぅと溜息を。自分たちの場所を「個性のないのが増えた」だとか「今まで見向きもしなかった会社やフェスが手を差し伸べてくるようになった」とはっきり言うあたりはやっぱり好きだなぁって。フェスで思い当たるのあの大きいの・・・と思ったら、わははと笑えるよね。利用しようとしてるなら、こっちだってやってやろうじゃねぇかっていうような彼らが好きです。あと写真めっちゃ良い。逹瑯のスタイル抜群なのが露わになってて惚れ惚れした。

森見氏の書く男の人の馬鹿馬鹿しさと愛しさは無限大!!みんなまとめて毛玉ごと抱きくるめたいぜーー!

  • てんてんこまちが瞬かん速/鴨田潤

走ろう!!(※後に短編が入ってる、それがまた良いです。東京に住みたくなるよ、ちょっと)。

カタカナ英語が散りばめられただらしないようでいて泥酔でちょっと優しい文章は彼の才能じゃないでしょうか。

なんていうんでしょう、読み応えある。彼女の書く兄弟の美しい感じってなんだろう・・・!!!何回も読むとどんどん好きになって、わからないこともわかってきます。むしろ1回じゃわからないこともあります。んーーもう全然うまくかけないので、とりあえず読むよろし!!ですね。

とってもヘタレで優しいらむ君は、クスリやって優しくして、ラリってセックスして、葬式に行かなくて酒場で泣くんです。らむ君大好き。

先生は、あの場所で、独りになって戻ってきてるような気がする。愛される男はどこを見ていたんだろう。あの女が勝ったというのは真実だったろうか?

美しい双子、ペンテルとタットル。その美しさと優しさを備えたままに青年になった2人のなんとも言えない瑞々しい表情が脳裏につぎつぎと映される。2人が歩いた道は離れ、再び交わる瞬間がどうであったとしても、彼らの生きた道は本当に美しい。何回も号泣して、何回も不安になって、とても読むのが疲れたんですが、読み終わった後の気持ちはなんていうか・・・すっきりというには御幣があるな・・・清々しいというか・・・とにかく読んで良かったと心から思いました。

地獄の書記官「鬼灯(ほおずき)様」を中心に、閻魔様に脱依婆、桃太郎にお供の動物、神獣白澤様などなど、天国と地獄の煩悩丸出し漫画。とにかくめっちゃ笑う!衣装とかも素敵で見どころあり。鬼灯様の帯締めが結びきりとか細かい設定がグッときます。私は白澤様ラブです!

以前読んだ作品とリンクしてきて、読み始めたら止まらなくて上下巻あっという間に読み終えました。相変わらずの爽快感と読みやすさ!

遂に完結・・・!!今まで読み続けて良かったと思います。みな愛しくてまたたくさん涙が出てしまいました。12巻ぶん、うまく説明なんてできないけど、人に生まれて自分以外の人と暮らしていくこと(家族恋人に限らず)を考えました。ずっと真っ直ぐなんていられやしませんが、そういう部分って忘れたくない。

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